ある一定の域を超えると
どれも同じに思えてくる
度が過ぎると
感覚は麻痺してしまうのだ
感覚鈍麻のまんま
恐怖を与え続けられれば
現実か夢かさえも
分からなくなるだろう
そんな現実が
待っているのだから
恐怖のオーバードーズは
やめられないのだ
── 用量は、守るべきだ。
ある一定の域を超えると
どれも同じに思えてくる
度が過ぎると
感覚は麻痺してしまうのだ
感覚鈍麻のまんま
恐怖を与え続けられれば
現実か夢かさえも
分からなくなるだろう
そんな現実が
待っているのだから
恐怖のオーバードーズは
やめられないのだ
── 用量は、守るべきだ。