たがの外れたトロッコが 猛スピードで レールを駆ける 超音速に乗るための これはまだまだ 助走のうちさ 擦り切れそうなエンジンが 火を噴き爆発一歩手前 そのまま突っ切れ 突っ走れ ── きっと見たことのない、世界が待っている。
知らない誰かの 送った言葉が 頭のなかの 郵便ポストに 入っていることがある その言葉の意味を探して ぼくはこころの 船を漕ぐ ──それは理解するものではなく、感じるものだ。
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