人間どうし どうしてこんなに わかりあえないのだろう ぼくらわかりあえたら どれだけ素晴らしいだろう 頭蓋骨で塞がれた テレパシーでさえ受信して きみの脳へと 直接話を出来たら どれだけ素晴らしいだろう ── そんなこと、出来るわけないと言っているから…
誰が何と言おうとも ぼくの選んだ道を進む 脈打つ心臓が 傷だらけになっても ぼくの信じた方へ向かう 過ぎゆく過去を捨てながら 身体から離れてゆく 大切なものに別れを告げて ぼくはこの脚で歩き続ける ── どんなに引き裂かれようとも、どんなに打ちひしが…
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