きみのこころに聳え立つ 分厚い壁を破壊したなら その先に待つ未来はまるで きみの思うまま 感じるままさ この壁を壊して未来を掴むか 諦めて壁のなかで死にゆくか どちらがいいかは きみが決めることさ ── どちらに於いても、後戻りはできない。
あなたには 悩める脳があって 映せる瞳があって 唱える口があって 覚える鼻があって 集める耳があって 救える手があって 歩ける脚があって 思える心があるのだから ── 人々が、忘れがちなこと。
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