食事の回数にも限度がある 食べ過ぎてもお腹がきついし 食べなさ過ぎても動けない 丁度いい塩梅があるのである そうこうしているうちに 最後の晩餐 ぼくらはあとどれくらい 食事が出来るだろう ── わずかな幸せ、噛みしめて。
遠く流れる一直線 徐々に徐々に垂れ下がり はらはら地上へ落ちてゆく 雲なら空へ 浮かんでいるはず 今日はどんな 病気が撒かれたのだろう ── 下を向いて歩いたら、気づかない事実。
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